google-site-verification: googlea31f2670a1b94b55.html

結婚式で100万円値引きされた方法

2020年8月27日

アラサー兼業主婦のミケネコです。

ミケネコは、定価から約100万円値引きしてもらって結婚式を挙げました。

内訳を公開します。

これから結婚式の予約をする方は参考にしてくださいね。

結婚式は高い

ミケネコは、都心のゲストハウス型の結婚式場で結婚式をしました。

結婚式費用の平均は、60人で300〜350万円のようです。

ご祝儀が1人3万円として、3万×60人=180万なので、自己資金は120〜170万必要になります。

そもそも前払いの結婚式場が多いので、全額を用意する必要があります。

結婚式場により当日や後日払いも可能だったり、クレジットカードによって結婚式代の支払いが可能なので、自己資金が足りない人は確認が必要です。

銀行で結婚式代のローンもありますが、結婚式は義務でもなんでもないですし、ローンで挙げるのは回避したいところです。

結婚式場は、ホテルやゲストハウスやレストランなど様々です。

特に都心は高めで、式の内容によりますが、高級ホテル→ゲストハウス・ホテル→レストランの順に金額に差があります。

ミケネコは色々見学してゲストハウスを選びましたが、遠方からの招待客の利便性を考えるとホテルにすれば良かったかなと心残りがありますが、それ以外は良かったです。

値引きの内訳

ブライダルフェア割引

結婚が決まったらブライダルフェアに参加する人が多数いると思います。

ブライダルフェアに参加して、その場で契約すると割引してもらえるのが、ブライダルフェア割引です。

結婚式場に直接予約、ウエディングサイトを経由するにしても様々なサイトが有り、式場によっても予約に利用したサイトによっても割引は様々あります。

ブライダルフェアでその場で契約するのはハードルが高いですが、事前にリサーチして候補を絞ってブライダルフェアに参加すると良さそうです。

ミケネコが実際に割引してもらった内容です。

ウエディングドレスのレンタル代:18万円

タキシードのレンタル代:8万円

結婚式が指定したドレスサロンでのレンタルに限られており、実際にレンタルしたドレスなどはもっと高く、差額を支払いました。

ミケネコは妊娠中でしたので、結婚式直前にサイズ調整をしてもらえたので良かったです。

ウエディングドレス 二次会ドレス 花嫁ドレス Aラインドレス トレーン付き 編み上げ 白ドレス ビスチェ パーティードレス ロングドレス ウェディング レース プリンセスドレス エンパイア 旅行 海外撮影 結婚式 二次会 披露宴 演奏会 発表会 お花嫁ドレス 春 夏 秋 冬

日曜・祝日割引

結婚式を挙げる日で人気があるのは、大安の土曜日です。

多くの人が土日休みで、結婚式の後に2次会が有ると終わる時間が遅く、お酒もたくさん飲むことも有り、土曜日に結婚式があると参加する方も嬉しいです。

ですので、次の日が仕事の可能性が高い日曜・祝日だと割引になる可能性があります。

ミケネコは日曜日に結婚式をしました。

遠方からの参列者が少なく、ミケネコが妊娠中なので2次会はしませんでした。

ミケネコが実際に割引してもらった内容です。

カラードレスのレンタル代:18万円

ヘアメイク代:6.6万円

アテンド代:2.3万円

リハーサルメイク代:2.5万円

ドレスチェンジ代:2.5万円

実際にレンタルしたカラードレスはもっと高く、差額を支払いました。

仏滅割引

大安に対して、結婚式に仏滅を避ける人がいますので、仏滅だと割引になる可能性が高いです。

結婚式をする夫婦は気にしなくても親が気にする可能性もあるので、事前に確認するのがベターです。

ミケネコ夫婦は気にしないので、仏滅にしました。

ミケネコが実際に割引してもらった内容です。

スナップ写真代:15万円

フォーマル写真代:3万円

テーブルコーディネート代:4万円

上記は1番低額のプランの金額なので、スナップ写真やフォーマル写真の枚数を増やしたので、差額を支払いました。

直前割引

結婚式の予約は、結婚式当日から6ヶ月〜1年前に行う人が多く、人気が有る式場は直前で予約するのは難しいです。

しかし、予約していても様々な理由からキャンセルが生じることもあります。

ミケネコは、出産前に結婚式をしたくて結婚式の3ヶ月前に予約しました。

元々予約されていた日にちでしたが、キャンセルがあったそうです。

ミケネコにとってはタイミングが良かったです。

ミケネコが実際に割引してもらった内容です。

チャペル装花代:4万円

メインテーブル装花代:5万円

ゲストテーブル装花代:6万円

ブーケ・ブートニア代:3万円

フラワーシャワー代:3万円

贈呈用花束代:1万円

上記は1番低額のプランの金額なので、差額を支払いました。

ただ、直前だとレンタルドレスは予約済みが多く、選ぶのに苦労しました。

プレゼント・交渉

結婚式代の値引き交渉は、契約前・契約時に行います。

契約後は、プラン変更やオプション追加で高くなる一方です。

ミケネコの場合は、プランナーさんから妊娠のプレゼントと言う名目で値引がありました。

ミケネコが実際に割引してもらった内容です。

新婦小物レンタル代:4万円

新郎シューズレンタル代:0.5万円

新婦インナー代:2.6万円

値引合計

上記の割引を合計すると、

109万円!!

結婚式代

109万円も値引があり、さぞ安く結婚式を挙げたと思われそうですが、最終的に90人で360万(値引後)でした。

契約時

ブライダルフェア当日に契約したのですが、内訳を良くみると最安値のランクが選択されています。

例えば、料理は1万円のコースだったり、引き出物が3千円だったり、スナップ写真の枚数が少なかったりします。

契約時の合計金額は、250万円(値引後)でした。

最終的に

結婚式の2週間前に最終決定しました。

合計は、360万円(値引後)でした。

1番ランクを上げたのは料理代です。

1.7万円にしたので、差額7千円×90人で63万円のアップとなりました。

他にも、フリードリンクの種類を増やしたり、引き出物の金額がアップしたり、スナップ写真の枚数を増やしたり、ドレスの差額などがあり、契約時から110万円のアップとなりました。

結婚式場以外にかかる費用

結婚式場に支払ったのは360万円ですが、それ以外にも支出がありました。

・招待状など手作りのペーパー類

・遠方の方の交通費や宿泊費

・受付やスピーチをしてくれた方へのお礼

・親族の着付け代

・ウエディングプランナーや司会者やアテンドの方への心付け

・ゲームの景品代

やらなかったこと

都内のゲストハウスでの結婚式が90人で360万円だと安いと感じると思いますが、節約の為にやらなかったことがあります。

・動画撮影→参列者がホームビデオで撮影

・アルバム作成→データのみ購入で後日手作り

・装花類のランクアップ→最低限のみ

・ペーパー類→手作り

・エンドロール→手作り

・新郎のお色直し→カラードレスに合わせた小物をプラスしたのみ

・2次会

最後に

結婚式は本当に高いので、出来るだけ安くしたいと思います。

こだわりが強いと難しくなりますが、あまりこだわらなければ安くする方法はあります。

一生に一度とは言え、予算には限りがあると思います。

予算内で結婚式を挙げて、最高の思い出にしたいですね。