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資格試験の勉強方法 〜独学で合格する〜

2020年8月27日

資格試験に独学で合格するための勉強方法を紹介します。

(注)あくまでミケネコの体験談です

ズバリ結論から・・・

『過去問を繰り返し解く』

この先は時間に余裕のある方、ご覧ください。

ミケネコは高校受験も大学受験も未経験です。

学歴が微妙ですので、就職や転職の為に資格はいろいろ取得しました。

そもそも金銭的余裕がないので、独学が基本です。

参考書(テキスト)を購入する

ネットで購入するのではなく、書店で確認して購入します。

本の厚さが薄い、文字が大きく見やすい、要点が分かり易いことがポイントです。

参考書(テキスト)を1回読む

ただ読むだけです。

もちろん、1回読んだだけで覚えられるわけがありません。

2回読んでも覚えられないので、1回にしておきます。

過去問集を購入する

過去問集はネットで購入しても問題ありません。

資格にもよりますが、過去5回分で十分です。

過去問集をカッターで切る

過去問はかさばるし重いです。

これを持ち歩くのは避けたいです。

思い切ってカッターで切り取り、年度毎にホッチキスで留めます。

過去問を解く

過去問とノートを持ち歩き、仕事前や昼休みや仕事後に、ひたすら過去問を解きます。

資格にもよりますが、3〜5周はしたいので、過去問に書き込みは一切しません。

ノートにまとめる

過去問を3回以上繰り返したら、自分の苦手な部分や、出題頻度の高い部分がわかります。

その部分のみ、参考書(テキスト)を見てノートにまとめます。

電車移動時や試験直前は、このノートを読みます。

補足

模擬試験を受ける!

資格にもよりますし、有料の場合が多いですが、模試を受けるのも良いでしょう。

理由は、試験の雰囲気に慣れることと、新傾向問題がわかる可能性があることです。

社会人になると試験を受ける機会が少なくなり、想像以上に緊張することを想定すると、模試は有効です。

独学の難点が新傾向問題に弱いところです。

しかしながら、資格試験の合格基準は正答率100%ではありませんので、新傾向問題が不正解でも合格できます。

最後に

資格を取得して、より楽しい人生を!

冒頭やプロフィールの通り、ミケネコは学歴が微妙です。

しかし、資格があるおかげで、無職にならずに普通の生活を送ることができています。

資格勉強中の方、これから勉強する方、一緒にがんばりましょう!