資格試験の勉強方法 〜独学で合格する〜
資格試験に独学で合格するための勉強方法を紹介します。
(注)あくまでミケネコの体験談です
ズバリ結論から・・・
『過去問を繰り返し解く』
この先は時間に余裕のある方、ご覧ください。
ミケネコは高校受験も大学受験も未経験です。
学歴が微妙ですので、就職や転職の為に資格はいろいろ取得しました。
そもそも金銭的余裕がないので、独学が基本です。
![](http://image.moshimo.com/af-img/0332/000000015100.jpg)
参考書(テキスト)を購入する
ネットで購入するのではなく、書店で確認して購入します。
本の厚さが薄い、文字が大きく見やすい、要点が分かり易いことがポイントです。
参考書(テキスト)を1回読む
ただ読むだけです。
もちろん、1回読んだだけで覚えられるわけがありません。
2回読んでも覚えられないので、1回にしておきます。
過去問集を購入する
過去問集はネットで購入しても問題ありません。
資格にもよりますが、過去5回分で十分です。
過去問集をカッターで切る
過去問はかさばるし重いです。
これを持ち歩くのは避けたいです。
思い切ってカッターで切り取り、年度毎にホッチキスで留めます。
過去問を解く
過去問とノートを持ち歩き、仕事前や昼休みや仕事後に、ひたすら過去問を解きます。
資格にもよりますが、3〜5周はしたいので、過去問に書き込みは一切しません。
ノートにまとめる
過去問を3回以上繰り返したら、自分の苦手な部分や、出題頻度の高い部分がわかります。
その部分のみ、参考書(テキスト)を見てノートにまとめます。
電車移動時や試験直前は、このノートを読みます。
補足
模擬試験を受ける!
資格にもよりますし、有料の場合が多いですが、模試を受けるのも良いでしょう。
理由は、試験の雰囲気に慣れることと、新傾向問題がわかる可能性があることです。
社会人になると試験を受ける機会が少なくなり、想像以上に緊張することを想定すると、模試は有効です。
独学の難点が新傾向問題に弱いところです。
しかしながら、資格試験の合格基準は正答率100%ではありませんので、新傾向問題が不正解でも合格できます。
最後に
資格を取得して、より楽しい人生を!
冒頭やプロフィールの通り、ミケネコは学歴が微妙です。
しかし、資格があるおかげで、無職にならずに普通の生活を送ることができています。
資格勉強中の方、これから勉強する方、一緒にがんばりましょう!
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