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一級建築士 合格体験記8〜結果発表〜

2020年8月27日

アラサー兼業主婦のミケネコです。

設計製図試験の試験終了から合格発表までの体験談を紹介します。

平成28年度『子ども・子育て支援センター(保育所・児童館・子育て支援施設)』を受験しました。

採点会

設計製図試験の翌週の平日夜に、日建学院 で採点会が行われました。

日時を予約して来校し、講師と1対1でその場で採点が行われます。

採点用の回答用紙が配布されており、製図の復元ではなくラフ図で良いとのことでしたので用意して行きました。

試験の翌日は筋肉痛になったので、復元図を作図する気力も体力もなく、エスキス程度です。

予約時間になってもまだ前の人が終わっておらず待ち時間が長かったです。

やっとミケネコの順番になり、講師が採点表のチェック項目を順番に確認していきました。

チェック内容がバツの項目にマイナス2点などと記入されました。

採点しながら、疑問点やミケネコの回答の仕方で合っているのか質問しましたが、明確な答えはありませんでした。

ミケネコの質問に対して『あ、本当だ。問題文はそうなってるね。』との講師の回答には呆れてしまいます。

しかも『トイレの位置がゾーニングできてないから大減点になるな。』と言われ、『トイレはこっちの位置が良いね。』とも言われましたが、ミケネコはその指摘に納得できず、本当にこれで落とされたらたまったものじゃありません。

最終的に87点となりましたが、合格する確率やランク付けもなく、採点表や回答用紙は回収され、後日連絡なども一切ありませんでした。

日建学院 の情報収集に協力しただけとなりました。

これで落ちたら、来年はどうしようか悩みました。

ランク

一級建築士の設計製図試験の合否通知には、ランクの記載があります。

・ランクI:合格(知識及び技能を有するもの)

・ランクII:不合格(知識及び技能が不足しているもの→おしい)

・ランクⅢ:不合格(知識及び技能が著しく不足しているもの→まだまだ)

・ランクⅣ:不合格(重大な不適合→一発ドボン)

合格発表

一級建築士試験の合格発表は、12月中旬に行われますが、なんと合格者の氏名一覧がHPに掲載されます。

・センター支部及び都道府県建築士会の事務所に掲示

・センターのHPに掲載

・合否通知を自宅へ郵送

合格発表日は平日でしたので、ミケネコは通勤電車の中でスマホで確認しました。

HP掲載は9:30とのことでしたが、気になって見てみたら8時頃には既に掲載されていました。

自分の名前を探すのって難しいですね。

もうドキドキが半端ありませんでした。

ミケネコの名前をみつけた瞬間、ニヤニヤが止まらず、付近のサラリーマンは不審に思ったかもしれません。

とにかく嬉しい!嬉しすぎる!キャーッて感じです。

何度も見返してしまいました。

名前が掲載されるので、ミケネコから報告する前に友人や同僚からおめでとうメールが届きました。

家族や友人や同僚からお祝いもいただき、嬉しいと同時に驚きました。

登録

合格通知が自宅に届いたら、一級建築士の免許登録申請をしなければなりません。

窓口は、住んでいる都道府県の建築士会になります。

この費用がけっこう高いです。

・新規免許登録申請:19200円

・登録免許税:60000円

合計で約8万円もかかります。

免許証はカード型なので、発行に1〜2ヶ月かかります。

最後に

一級建築士は1度取得したら再試験や更新がない死ぬまで使える資格です。

建築士事務所に所属する建築士は定期講習はありますが、難しい試験を受けることはありません。

学科試験は、新傾向の選択肢やワードの割合が増加し、年々難しくなっている印象を受けます。

設計製図試験は、回答用紙の返却がなく、色々な噂や憶測が飛び交い、モチベーションを保つのが難しく感じます。

学科試験免除期間の撤廃が検討されているのは、嬉しく思います。

資格試験の学校は、とにかく費用が高いですが、ミケネコは受講していなかったら合格していないと思います。

ミケネコの経歴は、高校卒業後に就職して、脱サラして専門学校の建築科に入学しました。

学生時代にも特に勉強せず、大学受験の経験もなく、地頭も決して良くはありません。

更に、結婚して出産して仕事もして、受験時には2歳の子供がいました。

一級建築士試験は難しいと言われていますが、こんなミケネコでも合格しました。

残業や休日出勤のない仕事で、夫の協力があったからこその合格ではありますが、大人になってからの努力でどうにかなる試験です。