生田緑地ばら苑
アラサー兼業主婦のミケネコです。
１歳と４歳の子供がいます。
『生田緑地ばら苑』に遊びに行って楽しかったので紹介します。
基本情報
開苑期間：年に春と秋の２回
ちなみに２０１９年春は、５月７日〜２６日の２０日間
入苑料：無料
ばら苑募金：募金箱があり、募金をするとお花の種をもらえました。
駐車場：５００円／１回
営業時間：平日１０：００〜１６：３０
土日９：００〜１６：３０
（最終入苑１６時）
住所：川崎市多摩区長尾２丁目８番１号ほか
電話番号：０４４－９７８－５２７０
アクセス
小田急線『向ヶ丘遊園駅』から徒歩１３分
道は大通りで１度曲がるだけなのでわかりやすいですが、子連れだと２０分程度かかるので、少し遠く感じます。
バスだと向ヶ丘遊園駅南口から乗車時間５分の『不二子・Ｆ・不二雄ミュージアム』停留所となります。
［溝06］溝口駅／第三京浜入口／井田営業所行き（５番のりば）
［向01］梶が谷駅行き（６番のりば）
［向02］二子玉川駅行き（５番のりば）
バスは他にも、東急田園都市線『梶が谷駅』や、小田急線・ＪＲ南武線『登戸駅』からも出ています。
登戸駅からは、ミュージアム直行バスに乗るので、ドラえもんなどの絵が描かれたバスに乗ることが出来ますが、火曜日は休館のため運休ですし、土日は混んでいる可能性大です。
また、いずれも２１０円（ＩＣカード２０６円）かかります。
正面ゲート
府中街道沿い（川沿い）に正面ゲートがあります。
開苑中は誘導員がたくさんいるのですぐにわかります。
自転車やバイクは無料で駐輪できます。
正面ゲートからばら苑までは登りの坂道と階段があります。
正面ゲートから登りの坂道を３００ｍ進むと第２ゲートがあり、車椅子やベビーカーなどで階段の昇降が出来ない人は、無料送迎バスで裏門まで乗せてもらえます。
車で来苑した場合も駐車場が裏門側にあるので、坂道や階段を上る必要はありません。
ちなみにこの裏門からは生田緑地東口方面へ行くことができます。
施設紹介
春はおよそ８００種３３００株、秋はおよそ６２５種２９００株のバラが咲いているそうです。
入苑無料とは思えないほど、色も種類も様々なバラが綺麗に咲いていて驚きました。
軽食や植物の売店があります。
ベンチやテーブルもありますし、芝生に屋根が設置されているのでシートやお弁当を持参している人も多くいました。
最後に
天気が良い日にのんびりしたり写真を撮ったり、ちょっとしたピクニックやハイキングにちょうど良かったです。
しかし、子供はバラにはあまり興味がないようで、普通の公園の方が楽しめそうでした。
入苑無料ですし年に２回だけの開苑という特別感も有り、混みすぎてもいないのも良かったです。