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圧抜きとは〜生後数ヶ月で仕事復帰する時〜

2020年8月27日

アラサー兼業主婦のミケネコです。

2人の男の子の母です。

母乳育児をしていて、乳児を保育園やベビーシッターや親に預ける時に心配なのが、授乳です。

赤ちゃんはミルクを飲むか、ミルクを嫌がっても数時間なら機嫌が悪くなる感じでしょう。

そう、母親が困るんですよね。

胸が張って痛くて痛くて、乳腺炎や白斑にでもなったら辛いのなんのって。

そこでオススメなのが「圧抜き」です。

1人目は生後9ヶ月、2人目は生後6ヶ月で、保育園に預けて仕事復帰しました。

2人とも産休育休中は完母でした。

1人目の時は知識がなく、保育園に預ける1ヶ月前に断乳しました。

2人目は生後半年で断乳するのはちょっと悲しいと感じました。

預けている保育園では、冷凍母乳などの対応はありませんが、授乳スペースが有り、帰りは保育園で授乳が可能でした。

ミケネコの場合、保育園から会社まで片道1時間、勤務7時間、昼休み1時間の合計10時間も授乳ができないことになります。

ダメだったら完ミにしようと思い、とりあえず圧抜きに挑戦することにしました。

最初は胸がパンパンでカチカチで腕を動かすのも大変で、胸に衝撃がないように注意しなければならず、子供を抱っこするのも一苦労でした。

最初は、午前中・昼・午後の計3回行いました。

しかし、2週間で徐々に胸が張らなくなって来ました。

3週間目には昼休みに圧抜きするぐらいで、お迎えまで大丈夫になりました。

1ヶ月目には、圧抜きをしなくても大丈夫になりました。

体調や食事内容によりますが、だいたいお迎えまで胸が張ることがなくなりました。

子供の体重は、平均より重いぐらいで排尿もあるので、母乳の出が悪くなることもなかったようです。

人間ってよくできてるな〜と思いました。

1歳で断乳する時も圧抜きが有効でした。

圧抜きの方法は、ミケネコは専門家ではないので、専門のサイトや産院や助産師さんに相談してください。

ちなみに、ミケネコは助産師さんに教わり、1分程度で終わるので、トイレに行くついでに圧抜きしていました。