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貯金の増やし方

2020年4月15日

アラサー兼業主婦のミケネコです。

ミケネコは、育児と仕事と家事をしており、家計簿をつける気力はありません。

家計管理は3つの銀行口座で行なっています。

確実に貯金を増やすことができ、大雑把な人にオススメの方法です。

3つの銀行口座の使い分け

1、支払い用

2、貯金用

3、普段使い用

家計管理の方法

1、毎月の世帯収入を計算する

2、毎月の支出を計算する(口座引き落とし・現金やクレジットカード払いを別々に)

3、上記より、毎月の貯金額を計算する

4、給料日後に

・口座引き落とし分の支払い額を『支払い用』へ振り替える

・現金やクレジットカード払い額を『普段使い用』へ振り替える

・残りを『貯金用』へ振り替える

ボーナス・年払い・その他

1、ボーナスは『貯金用』へ振り替え、年払いや特別な支出(家電や旅行や冠婚葬祭など)は『貯金用』から現金を引き出したり、『普段使い用』へ振り替える

最後に

赤字の家計では、上記の方法で貯金をすることは出来ません。

黒字の家計のはずなのに、なかなか貯金が増えない家計に、オススメする方法です。

毎月の収支に変動があったり、ボーナスや年払いの支出が有る家計にも、『貯金用』の残高を毎年確認すれば、夫婦ともに一目瞭然でオススメです。

『貯金用』がある程度まとまったら、定期や投資に移行しても良いと思います。

ミケネコの家計管理の詳細

1、『支払い用』とは、毎月自動で引き落とされる支出です。

水道光熱費は変動がありますが、多めに設定して、毎月の金額を固定しています。

多めに設定すると、『支払い用』の残高が増えて、得した気分になります。

・住宅ローン

・水道光熱費

・携帯などの通信費

・保険代

・保育園代

2、『普段使い用』とは、現金やクレジットカードで支払う支出です。

・夫の小遣い

・ミケネコの小遣い

・食費

・ガソリン代

・習い事

・雑費

3、家電や旅行や冠婚葬祭費は、『貯金用』から引き出します。

忘れないように、クレジットカードで支払った場合は、引き落とし日に関係なく、すぐに『普段使い用』へ振り替えておきます。

4、ミケネコの夫は、給料の一括管理に反対していましたが、『貯金用』で貯蓄額がわかりやすく、増えていくのも見えるので、納得してくれました。