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独学でFP3級に合格する方法

2020年8月27日

アラサー兼業主婦のミケネコです。

ミケネコは以前からFP(ファイナンシャル・プランニング)に興味がありました。

家計管理や将来設計や保険などに興味がある人は勉強して損はないと思います。

特に3級の受験は誰でも可能ですし、難易度も易しいので、育児休業中の勉強にオススメです。

ミケネコは1人目の育児休業中に勉強しました。

(※注)あくまでミケネコの体験談です

この先は時間に余裕がある方、ご覧ください。

試験概要

1、受験するのに、学歴も実務経験も必要ありません。

2、学科と実技の2つの試験があり、受験料はそれぞれ3000円です。

3、年に3回(1、5、9月)に試験があります。

4、合格率は、約60%です。

5、合格基準は、6割以上の得点です。

6、試験時間は、学科120分・実技60分です。

7、マークシート方式です。

学科試験

1、科目について

Aライフプランニングと資金計画
Bリスク管理
C金融資産運用
Dタックスプランニング
E不動産
F相続・事業継承

2、問題数は、60問です。

実技試験

1、試験機関が2つあります。

どちらで申込みをするかで、試験問題が変わります。

(学科試験の問題は共通です)

合格率が若干違いますが、受験者の質も違うようなので、一概にはどちらがオススメと言うのはありません。

過去問などで、得意な科目がある試験機関で受験してください。

迷ったら、試験会場を確認して、自宅から近い試験会場がある方にするのも良いかと思います。

2-1、きんざい

個人資産相談業務もしくは、

保険顧客資産相談業務

2-2、FP協会

資産設計提案業務

勉強方法

1、テキストを1冊買い、熟読する

2、問題集を買い、繰り返し解く

ミケネコは、育児休業中に勉強しました。

勉強と言っても、育児の合間にテキストを良く読んだぐらいです。

最後に

FPの勉強をしてみて、知らなかったことを知るチャンスになりました。

実生活で使っているのは、ライフプラン表(キャッシュフロー表)です。

暇な時に、いらない紙の裏などを使ってシミュレーションしています。

本当はエクセルなどで作成して、定期的に見直すと良さそうですが、ミケネコは面倒なことはしていません。

その他にも、相続税や贈与税などの税金、年金の仕組み、住宅ローンの種類、保健の種類など、役に立つ内容がたくさんあります。